偏頭痛の予防薬について

【片頭痛とは】

日常生活が困難なほどの頭痛が繰り返し起こる厄介な病気のことです。

吐き気や感覚過敏までをきたすことも特徴です。

【治療薬】

通常の頭痛薬や鎮痛薬が効きにくく、頭痛の発作時はトリプタンという特効薬を用います。

今まで予防薬に関しては大きな効果を望めるものはありませんでしたが、近年「抗CGRP抗体」と呼ばれる新薬が登場し、日本では現在『エムガルティ®』のみが発売されています。

【エムガルティの特徴】

 ①月に1回の注射薬

 ②副作用の報告が少ない

 ③予防効果が高い

即効性があることも報告されており、他の予防薬が数カ月必要だったのに比べ、数日~数週で効果が出る可能性もあります。

※①毎日飲む必要がない、月1回の注射薬

※②副作用は注射部位の痛みやアレルギーなど軽度にとどまります。

 今のところ挙児希望(不妊治療)の方でも使用できる可能性があります。

※③6割の方が半減、1割の方は頭痛がなくなったという報告データがあります。

●18歳以上で、月に4日以上片頭痛がある方が対象です。

日常生活において片頭痛でお悩みであれば、ぜひ一度ご相談ください。辛い頭痛を減らせるかもしれません。

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